ご利用ガイド

デザインデータの作成について

デザインデータは以下のものがご利用いただけます。

• Adobe Illustrator AI形式ファイル（.ai）
• Adobe Photoshop EPS形式ファイル（.eps）
• .jpg .gif .pngなどの画像ファイル
  ※但し画像解像度等によりご利用いただけない場合もございます。
• 印刷物・手書き原稿
  ※こちらでそのままスキャナーで取り込みプリントデータに変換します（スキャニング料が別途必要です）。

Microsoft Excel / Word / Power point　などのビジネスソフトで作成したデータは、ご利用いただけません。

Illustratorでデータ作成する場合の確認事項

• フォントはアウトライン化してください

フォントをそのままの状態にして入稿されますと、データを開く環境によって異なるフォント（書体）で出力されてしまいます。 必ず文字データをオブジェクトデータに変換（アウトライン化）してください。

• リンクファイルをお揃えください

配置画像は「リンク」「埋め込み」どちらの状態でもご入稿いただけます。 「リンク」の場合は、画像が同一フォルダに無い状態で印刷を行いますと画像が抜けてしまいますので、同じフォルダに入れてください。

• CMYKカラーで作成してください

RGBで作成したデータを完全にCMYKで再現することはできませんので、印刷データはリンク画像も含め必ずCMYKモードで作成ください。

• Illustrator AI形式（.ai）、Illustraotr EPS形式（.eps）のいずれかのファイル形式でご入稿ください。

必ず作成されたバージョンで保存して下さい。（例えば、Illustrator10で作成された場合、互換性はバージョン10で保存）下位バージョンで保存されますと画像が抜けるなどの問題が起こる場合がございます。

Photoshopでデータ作成する場合の確認事項

• 入稿データに使う画像解像度は300〜350dpiを目安としてください。

低解像度の画像は画面上ではキレイに見えますが、そのまま印刷に使用すると非常に粗くぼやけた仕上がりになります。

• CMYKカラーで作成してください

RGBで作成したデータを完全にCMYKで再現することはできませんので、印刷データはリンク画像も含め必ずCMYKモードで作成ください。

• 作業中に作成したレイヤーは全て一枚のレイヤーに統合してください。
• Photoshop EPS形式（.eps）のファイル形式でご入稿ください。